転職の際の重要事項とは。

転職をする際に重視するものはなんであろうか？
収入や年収のアップと答える人が圧倒的に多いと思う。
それはそうだろう。お金がないと生きていけない。
たいていのことはお金で解決できる。
お金があればいいことが多い。

しかし、なかにはやりがいと答える人も一定数はいるようである。
そういうひとは、自分の人生の中で仕事を重要な要素と考え、職業人として、
生活を日々送る人が多いようだ。

いずれにせよ、そもそも、転職を考えるということ自体、
前の会社や上司や職業になんらかの不満があったことの現れであろう。
しかしながら、その不満の矛先が職業を変えただけでまた、同じ方向へ向かうことがないともいえないのではないか。

どの会社に行っても、嫌な上司や仕事は無差別に襲ってくるものだ。
どんなに転職をしてもきりがないのでは、と思いたくなる。

いっそ、もう会社員は辞めて独立、自営でもして商売を始めるか。

転職の際の職務経歴書の書き方

職務経歴書を必ず転職の際に作成すると思う。
履歴書だけで済む転職などは近年ないだろう。
職務経歴書とは履歴書に書き込めないこれまでのキャリアの内容や実績を説明するための書類のことである。

書き方ですが、だらだらとやってきてことを書くだけでは意味がありません。
自分が今まで従事してきた職業の内容について具体的に簡潔に書くことが望まれる。

これまでの自分のキャリアを整理整頓してから書き始めるのがよいだろう。

私の場合はそこまで、豊富な経験や実績、キャリアもないので、
案外と簡単に書けたような気がする。

インターネット上には、職務経歴書を簡単に作成してくれるサービスなどもあるようなので、
利用してみる価値はあるだろう。

いざ、転職という際にあわてて自分のキャリアを振り返るのではなく、常に自分のたどってきた今までの経験を、把握しておくことが大事である。

職務経歴書は採用の判断に直結するものである。人事採用担当者も職務経歴はある意味において、
人柄や履歴書の内容よりも重視するらしい。

常に、最高の職務経歴書を用意できるように心掛けたいものである。

転職の極意

毎日職安に通っていはいるのだけれど、中々良い求人情報に出会うことが出来ません。
職安は手軽に求人検索を出来るのだけれど、どうしても地元企業や中小企業に絞られてしまうのです。
できれば外資系の商社か保険関係の仕事をしたいと思っているので、そのような企業はパスしたいのです。

そこで、転職者向けの求人情報雑誌を購入してみました。
駅のキオスクで、２３０円でした。今からでも間に合う内定情報などという記事を読んでみました。
内定情報というのはすでに転職が決まった人の情報です。

就職や転職をすることになってから企業を選んでいたのでは遅いらしいですね。
事前に転職するなら、、、という視線で企業をリサーチしておかないとダメらしいです。

なんでも準備が大切らしい。
とくに仕事を変えたり職場を移ったりするような大きなイベントの前には。

まぁ、私の場合は特にやりたい業種などもないので収入が多くなれば、何でもいいんですが。

何でもいい･･･。これこそが究極の転職の極意でしょう。

適職診断と転職の関係

転職をしようと考えている。今の会社の給料が安いし、残業がとても多いからだ。
今の職場を退職せずに、新しい職場を探すにはどうすればいい。
転職するにはそうとうの労力が必要だという。
先に家族の承諾も得ておかないと大変なことになるだろう。

そもそもつぎの職業はなにをすればいいのだろか。
そうだ。適職診断を受けてみようと思う。
適職診断とは転職や就職の際に自分の適性や性質を見極めて、
ほんらい自分にあっているという職業を見つける手がかりとなるものである。
転職希望者はいま、みんなそれを受けているという。
リクルートとかでもやっていので、まずはそれを受けてみないと職探しは出来ないかも。

次の職場の希望としては通勤時間が短くて残業がなくて、有給がしっかりと取れるところがいい。
福利厚生施設なんかも充実していてくれるといいね。
後はボーナス。ボーナスがしっかり出てくれないと働く気力がうせるぜ。

営業は苦手なので出来るだけ控えたいが、年収がアップするならば、それでも構わないかな。

なんにしても、今の職場を早く去りたいという気持ちが強いのであった。

さぁ、いよいよ転職活動の開始だ。よりよい環境を求めて頑張るぞ！